結婚適齢期ど真ん中、ともです!
私も27歳ということで、今まで幾つかの結婚式に呼んでいただきました。
新しい門出の素晴らしい日にご招待いただいたこと、大変嬉しく思います。
さて、私は北海道札幌市出身で、就職では関西に住んでいました。
そのため、昔からの北海道の友人と全国から集まっている会社の同僚、どちらとも関わりがあります。
結論から言って、結婚式は出席も開催も断然会費制派!
北海道出身で会費制に馴染みがあることのほかにも色々理由があるんです…
そんな私が初めて北海道以外の結婚式に出席した時に感じた衝撃から、なぜ私が会費制の結婚式をオススメするのか?その理由をお話ししたいと思います。
目次
初めてのご祝儀制結婚式
入社2年目のある日、九州出身の同期の結婚式に呼ばれました。
そして衝撃を受けました。
ご祝儀って何ー!?!?
京都出身の友人に色々と指導を受け、豪勢なご祝儀袋(五百円くらいした)と筆ペンを購入して3万円を入れ、名前を書き、なんとか提出できました。
ホッとしたのもつかの間、
引き出物重っ!!!!
某有名ブランドの大きな皿とお菓子をいただきました。
食器好きだし、こんな立派な皿もらったことないから嬉しいけど…
一人暮らしだし…どうしよ…
…以上が、私にとって初のご祝儀制結婚式に参加した様子です。
非常にギャップを感じた出来事でした。
なぜなら、私が今まで参加したことのある会費制の結婚式とは全然違っていたのです。
そう、北海道の結婚式は会費制が当たり前。
地域の慣習などもあると思うので一概には言えないのですが、個人的には会費制の結婚式の方がいいなあと思いました。
さて、そんな会費制結婚式、個人的にメリットだと思うことを書いていきますね。
私自身まだ結婚式を挙げたことがないのでゲスト目線が多くなりますが悪しからず。
会費制結婚式のメリット
気軽に出席できる
ご祝儀の相場と言われる3万円って、20代にとっては結構な額です。
手取り15万円だったら、給料の1/5。
遠方なら、プラス交通費や宿泊費。
前述の九州の結婚式に参加した際は結局10万円弱かかりました。
結婚式って時期が重なるものなので、月に2、3回という話もよく聞きます。
友達の多い友人ほど「今月(お金が)本当厳しい…」と言っています。
そして「全部は出ていられないから断らないと…」という声も。
でも、結婚式に招待するほどの友人なら心から「お祝いしたい!」と思ってくれているはず。
会費制ならご祝儀なしで、会費も1万5千円〜2万円ほど。
ご祝儀の3万円で2回出席できる!
これなら、心理的負担がかなり軽く、出席しやすいです。
引き出物がない
私が参加した会費制の結婚式では、引き出物は焼き菓子でした。
ご祝儀制の結婚式では、この焼き菓子プラス大きな引き出物になっていたので荷物の量がハンパなかったです。
特に遠方から参加するゲストには難しい…
焼き菓子なら荷物にならないし、最悪その場で食べればいいですから。
じゃあカタログギフトはどうかと言われると、別にいらないです。
ご祝儀制の結婚式で引き出物の相場は5千円から1万円と言われているようですが、それなら引き出物いらないから支払う金額を安くして欲しいというのが本音です。
ごめん…お金ないんだ…
支払いが気楽
ご祝儀袋買って筆ペン買って仰々しく包んで渡す…あっ渡す時も何かに包むんでしたっけ?これがマナー?そうですか。
正直古いです。
会費制は財布から会費を出して、名前を告げて終了です。
特に仲の良い友達ならお金を集めてプレゼントを渡すこともあります。
ご祝儀って、開封作業もすごく大変そうだと思いますし、「同僚はいくら包んでいるのに私は少ないなぁ…」なんてゲストに気を遣わせることもありません。
素直にお祝いの気持ちを伝えたい出席者に心苦しく思わせてしまうのは、新郎新婦の意図から外れてしまいますよね。
会費制でも十分豪華!
ご祝儀制の結婚式は確かに大きなホテルで、広い会場を使用して行われ、伝統的な雰囲気がありました。
その一方で会費制の結婚式は平日はレストランとしても営業している専用会場で行いましたが、新しくてオシャレな建物で、すごく明るい雰囲気の披露宴でした!
参加する側としてはどちらも豪華で素敵だなと感じました。
いろいろと挙げてみましたが、「ご祝儀制でも会費制でも、式はどちらも素晴らしかった」ことを踏まえた上で、費用の安さ・ゲストの負担の軽さから、会費制結婚式をオススメします!
どのサービスがいいの?
じゃあ検討してみようかな…と思ったそこのあなたに朗報です。
こんなサービスを見つけました!
この会費婚というサービス、自己資金5万円+当日に集める会費で全てをまかなえるというプラン。
北海道では常識の会費制結婚式を、関東でも実現できるなんて…!!
夢のよう!
しかも式もすごく良さそう!!
さてここからは「会費婚」のサイトを元に、湧き上がる疑問にお答えしていきます。
会費制結婚式Q&A
Q. 会費制って、正直ショボくない?
A.
いいえ。すごく立派です。
このページを見てください。
会場は100箇所以上。高級ホテルも含まれています。
また、気になる式の内容ですが、インタビューを見ても、普通の結婚式と全く変わらないクオリティと言われています。
Q. いろいろオプション付いて高くなるんでしょう?
A.
衣装代なしで5万円。
衣装代(35万円相当)込みでも15万円。おいおい安すぎる。
この料金で結婚式に必要な以下の全てが含まれるというのが驚きです。
実際に式を挙げたカップルのインタビューでも、こんな言葉が。
いろいろと調べていくうちに、何社かのリーズナブルな結婚式パッケージがありましたが、表示されている金額に衣装代が入っていなかったことが悩みの種でした。しかし、会費婚さんは衣装代も込みでリーズナブルであることと、豊富な種類から選択できる自由度の高さがあったからです。
必要に応じてオプションの追加もできると思うのですが、
インタビューを見ていると、最低費用でも満足度が高そうな印象でした!
Q. 安いからやること多いんじゃない?
A.
いいえ。
逆に従来のものより準備期間は短く、共働きの方やおめでた婚の方でも難なくこなせたようです!
実際に式を挙げたカップルのインタビューでは…
ドレス、メイクなどがプラン内に入っていたこと。ウェルカムボードなどもプラン内でびっくりしました! 共働きで準備の時間もあまりさけない私たちは助かりました!
結婚式準備では夫婦喧嘩がよく起こると言いますよね。
考えただけで憂鬱になる私にとっては、準備が簡単なのはありがたい!
Q. 他の格安結婚式サービスとどこが違うの?
A.
余計な出費の不安がないことと、ゲストの負担が違います。
例えば、有名どころのゼロ婚・スマ婚・ラク婚が、ゲスト一人につき3万円のご祝儀をもらうことを仮定しているのに対し、会費婚は会費なのでゲストの負担が軽減。
また、ご祝儀が予想金額より低いなどのトラブルも起こりません。
出席者に高額なご祝儀を払ってもらって「私たちはゼロなの♪」と新郎新婦に言われた日には(きっといろいろオプション払うんだろうけど)、ゲストは「ガーン。ショック!」と思ってしまいそうです。
まずは話を聞いてみよう
会費婚ってなんなの?
会費制結婚式って実際どう?
サイトに載っていない情報もたくさん!
まずは話を聞きに行ってみましょう♪
LINEではデータ飛んでしまっては大変なので、以下の予約フォームからの問い合わせが良いでしょう。
聞くだけ損はなしですよ!
会費婚へのアクセス
営業時間
土日祝:10:30~19:00
平日:11:00~19:00(定休日:火曜日)
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-46-16 IL CENTRO SERENO 1F
アクセス
・「表参道駅」東京メトロ銀座線/半蔵門線/千代田線B2出口 徒歩4分
・「明治神宮前駅」東京メトロ副都心線/千代田線4番出口 徒歩6分
・「渋谷」「原宿駅」JR山手線 徒歩12分
googleによるとめっちゃオシャレなビルでした。
最後に
20代30代の方は、堅苦しさにとらわれない柔軟な感覚と、友人思いの優しさを持っているなあといつも思います。
そのような方々が、「結婚式ってこういうものだから…」と、従来の考え方にとらわれて高額な結婚式ビジネスに巻き込まれてしまうのは悲しいです。
その結婚式は、果たして、自分たちと家族、ゲストが満足できるものになっているでしょうか?言われるがまま、必要以上に盛り込みすぎていませんか?
会費制の結婚式、とってもいいですよ!
一度、考えてみてくださいね^^
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話を聞きに行って損はなし!完全予約制なのでご予約はお早めに♪
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