ハロウィンとはヨーロッパを発祥とするお祭り。
秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事である。
こんにちは、はるです。
大学時代の同期のともと共同のブログをやっています。
そして、そのともが現在私の家に居候していたので、世間のハロウィンより少し早いですが、ハロウィンパーティーを行いました。
ことの始まりは、先日ともが書いたこの記事。
ハロウィンの仮装について触れています。
私たちは一昨年はUSJ、去年は渋谷で仮装とハロウィンを楽しんでいたのですが、さすがにあの、よくわからん宗教的な祭りを若者に混ざって楽しむというのは限界が来ました。
世間でも毎年ワイドショーで取り上げられてますよね、ハロウィンでばか騒ぎする若者達!とかって。
いいんですよ、渋谷ではしゃぐのは、ぜんぜん。大人は迷惑だとかっていいますけど、若い子達が元気なのは日本にとっていいことだし、経済効果もものすごいでしょう。日本の景気回復を現していると思います。
ですが、27歳にもなると、ゾンビメイクで肌荒れするわ、慣れないツケマでは目が腫れるし、ゴスロリを着たときにはウィッグが重くて頭痛がスゴかったです。もう、はしゃぐ体力が残っていない…
そこで、今年のハロウィンについて考え始めた私たちは一つの結論に至りました。
家でかぼちゃを食べよう。
ジャックオーランタン的なかぼちゃを食べよう。
それでいいじゃない。
ハロウィンホームパーティー計画
ハロウィンホームパーティー前夜
私ととものどうでもいいやり取りです。
というか、最後まで私とともで行ったハロウィンについてしか書いてありません。
渋谷ごみ問題とか、若者騒ぎすぎとか期待して、記事を開いた方ごめんないさい。
その日はともが大学生(と呼んでいる彼氏っぽい存在)と遊びに行くとのことだったので、久しぶりに一人で過ごそうとしていたところにともからLINEが来ました。
(LINE画面の左がとも、右が私です。)
※背景がLINEっぽくありませんが、LINEです。
1日、目を離した隙にともが胃腸炎に感染してる…!
というのも、おそらく私が旅行先の食べ物で感染していて、それを移してしまった様子。
ともが胃腸炎とわかっていながら翌日ハロウィンパーティーを提案。
お、よかった、治ってる!
ホームパーティーをするということは事前に決めていたので私が帰り次第準備をしてかぼちゃを食べる段取りです。
ここから、メニュー相談が始まります。
私のケチャップとのり?
という、メニューを考える時に調味料から入る感じが料理へのセンスのなさを感じる。
結局大きいかぼちゃがなかったのでグラタンは諦めて、シチューになりました。
超簡単ハロウィンパーティーメニュー
じゃんっ!
かぼちゃの器に入れたシチューと塩おにぎりとケチャップご飯でつくったおにぎり。
※ケチャップご飯でつくったおにぎりは美味しいとは言えないので、(恐らくいないとは思いますが)この記事を見てマネをするかたは、なにか一工夫加えた方が良いかと思います。炒めてチキンライスにするとか、卵添えてオムライス風にするとか。
シチューは超美味しかったです。
自分の作った、お化けおにぎりには愛着がすごかったです。
かわいい…!
おわりに
去年までの渋谷でコスプレに比べたら確かに地味です。撮った写真もかぼちゃメインだし。
けど、楽しさ的には家でかぼちゃを食べるのもコスプレをするのも同じくらい楽しかったです。
渋谷のハロウィンに疲れた方、今年のハロウィンはこんな過ごし方はいかがでしょうか。
まだお時間ある方
上記記事にでてきた、ともとのルームシェアのことを書いた記事はこちら!
私たちのなんてことないプロフィールはこちらです。
ルームシェアしたいたともが、昨日実家に一時的に帰ってしまって、寂しさに浸っています…!
最後まで読んで下さってありがとうございました。
はる