おはようございます。はるです。
大学時代の友人ともと共同のブログをやっています。
自己紹介記事
10月8日~10日の三連休でフィリピンのセブ島に旅行に行ってきました。
気軽に行ける三連休海外旅行は気軽で安くて幸福度が最高なので皆さんにもオススメです。
今回セブ島に行ってきたので、ツアー内容を紹介します。
三連休海外旅行のメリット
有給を取らず、会社を休まずに行けるのが一番のメリットです。
会社の人に内緒で行けば、お土産に悩むこともないし、休んだ分の仕事が溜まることもありませんし、金曜日の夜出発にすれば丸2日遊ぶことができます。
次に3日分の洋服があれば良いので荷物が少なくて済むので身軽だし、準備にもそんなに時間がかかりません。
そして、これは私だけかもしれませんが、
「こんな素敵なところに気軽に来れて幸せ!」
「幸せ体感ランキング日本女子の上位に入る!」
「よし!私はこの為に日々稼いでいたんだ!明日からも仕事がんばろ!」
というプライベートも仕事も充実の好循環が生まれます。
…しかし、この無理なスケジューリングへの代償は大きいです。
三連休で行く海外旅行のデメリット
睡眠不足問題。
今回のセブへのツアーは飛行機が7日(金)20時30分成田発、0時15分フィリピンマクタン空港着でした。
仕事終わり急いで空港へ。
0時15分にセブ島に着くものの、手荷物受取、換金、ホテルへ移動、シャワーを浴びて寝る準備をするとどうしても3時就寝になります。
翌日(というか、もう当日)には思いっきり遊ばないといけないので必然的に睡眠時間は3,4時間程度になってしまいます。
疲労蓄積問題。
睡眠不足に重ね、1週間の疲れを携えたまま行って、帰国後次の日には出社しないといけないので、帰国後にヘロヘロになって仕事をすることは必須です。
ですがこのデメリットを差し引いても三連休で海外に行く価値は絶対にあります。
ここから今回の私のセブでの過ごし方を紹介します。
プランテーションベイリゾートアンドスパ
今回私が泊まったホテルです。
ホームページは日本語が少し不自由ですが、良さを伝えようとしている熱意は伝わります。
ここのホテルは広大なプールがあり、混雑をまったく感じさせませんでした。
従業員もとにかく多く、日本語スタッフもいるので英語が喋れなくても困ることはありません。
到着した1日目はこのホテルで思いっきり遊びました。
朝の散歩から始まり
朝食はルームサービスを注文(1,000円くらい)し
セグウェイに乗ってみたり(セグウェイはこの施設に1台しかないので乗ってる最中は孤独でした)
プールではしゃぎ
(海水プールと真水のプール両方あります。)
ビリヤードやシューティングをして
ホテル内にあるレストランもクオリティが高くて安心です。
ビリヤードはそこにいるメンバーが全員初心者すぎて1ゲーム終わるのに1時間かかりました。途中から「誰でもいいから、9番を早く入れて!」「チャンス!いま、これチャンスボールだよ!」と、もう勝負ではなくなり、ゲームを早く終わらせることで一致団結するゲームになっていました。
夜には部屋には部屋にヤモリも出てかわいかったよ。これはマイナスポイントか。
アイランドホッピングツアー
離島にピクニック!
朝9時に出発して、ボートでシュノーケルポイントを挟んで、ヒルトゥガン島へ。
シュノーケルポイントでは、ガイドのお兄さんから、今このあたりではクラゲが発生してしまっている。刺されても害のないクラゲだがしびれるので注意してほしいと忠告を受けながらも入水。
魚をたくさん見れましたが、
シュノーケルに途中で飽きてきて(他のお客さんは飽きてなかったです)、
浮いてる海藻を使って、一緒に旅行に来た妹と
「いらっしゃい!今日は良い海藻入ってるよ~」
「あら~この海ぶどう(本物の海ぶどうじゃないですよ)活きが良いわね
一ついただくわ!」
「毎度あり!その海ぶどうは海藻3枚と交換だよ!」
…と年甲斐もなくくだらない遊びをしていたら、
「え…!痛い、足がすごいしびれて痛い!」と妹が叫びました。
「いやいや、ガイドさんがクラゲでるかもとかって言ってたから、
そうかんじるだけでしょ。
精神的なクラゲだよ、それ、精神的なクラ…!痛いっ‼腕やられてる‼」
と二人ともクラゲに刺される事件が発生しました。
精神的なクラゲじゃなかったのか…
15分くらいで痛みは治まったので良かったです。
その後はヒルトゥガン島という島でBBQランチ!
これがまた想像より立派で美味しかったぁ
蟹、焼き魚、ポテト、ものすごい辛いスープ、海ブドウ(本物!)、エビ、イカ(っぽいなにか)、鳥のグリル、フルーツ盛り合わせ…
現地民の歓迎を受けているような気持になってうれしかったし、美味しかったです。
その後は、この島でだらだらゆったり過ごしました。
妹とはインスタっぽい写真選手権を開催し(上の食事の写真もプロインスタグラマーMOYAさんを意識しています)この写真が栄えある1位を獲得しました。
1位受賞作品 タイトル「桟橋と私」
もっと私が全面に映っている写真も多かったのですが、
妹から「姉の存在が景観を壊している」との酷評で落選しました。
妹からバッシングを受けた作品
選外 タイトル「見て~かわいい魚さんがいる~」
くだらないことしかしてませんが、
こんなかんじで2日目も楽しく過ごしました。
コスパの良さ
フィリピンの物価は日本の3分の1と言われてますが、正直ホテル内ではあまりその恩恵を受けることができません。外のレストランは安かったです。
でも、これだけ遊んでツアー代90,000円+現地費用(離島ツアー込)20,000円の合計110,000円で済みました。
これだけ南国感を感じられて、現実逃避できるなら払っても良い金額だと思います。
ちなみに、大学生の頃ともとセブ島に行ったときには、出発日も選ばず、ホテルも選ばず、ダイビングを6ダイブして、貧乏旅行で50,000円くらいでした。やっぱり安い!
まとめ
帰国後はやはり少しぐったりしましたが、とっても楽しかったです。
三連休なにも予定ない、となって家でだらだらしてしまうよりは、意を決して海外旅行に行くのは、思いっきり気分転換になるし携帯の写真を見返すと笑ってる写真と海の写真に埋め尽くされて、その後1か月は、よし仕事がんばろうとなります。
皆さんも次の三連休は海外旅行も検討してみてくださいね。
まだお時間があればこちらの記事もどうぞ。
ブログをやっているともと去年の三連休、屋久島まで行き22キロ歩いて縄文杉を見た話
ともを含めた大学時代の友人4人でカナダまでオーロラを見に行ったけど大したことがなかった話
最後まで読んでくださってありがとうございました。
はる