やーおはようございますともです。
先日、はると友人Fと友人Aと四人で伊東のアンダ別邸に行ってきました。
メンバー紹介
そびえ立つセルカ棒!友人A
(レストランで棒を伸ばし、女子大生グループにひそひそされた)
アロエ大好き!友人F
(道路の脇に生えてるアロエを食べる野生児。アロエは苦かった)
土曜の朝から新幹線で滋賀県→熱海と移動したにも関わらず
関東組で集まってくれたのは友人Fのみでした...
寂しかったぞ!
ふしみ食堂で船盛りを食べました。
人気店だけあって美味。
席が空くのを待っている間、サーファーを眺めながら海にも入りました!
アンダ別邸は相変わらず最高の宿でした!
バリ風リゾート「アンダ別邸」にいったよ! - 25歳OLともとはるの「その本貸してよ!」
【はる】アンダ別邸でブログ始めました! - 25歳OLともとはるの「その本貸してよ!」
アンダにはカラオケもあるのですが、そこで、はると友人Fが「うたの☆プリンスさま」の歌を歌い出し、私と友人Aはドン引きでした。
そのあと私も加わりゴールデンボンバー祭りが始まると、とうとう友人Aは消えてしまいました...
ごめんA...
はる、ああいうマイナーなのは、みんなで共有してこそ楽しめるものだから!もっと事前に布教活動したほうがよかったよ!
次からよろしく。
そんなこんなでチェックアウト後、伊東駅への送迎バスまでに時間があったので、みんなでインスタグラムに登録しました。
伊東駅から海の方へ歩き、はるひら丸という、ダイナミックなお店でアジのたたきを食べました。
釣り船も出せるよ!
なにがダイナミックかというと、まずご飯が食べ放題。勝手にデカい炊飯器を開けて盛る。そして店員。多国籍、年齢高めレディース。しゃもじを忘れ、「忘れちゃうんだ!ばぁちゃんだから!」と、しゃもじを忘れてもユーモアは忘れない。そして最後にトイレ、です。
アットホーム加減に好き嫌いはあると思いますが、私的にはすごくお勧めの店です!
食事のあとは、一年前に伊東に来たときに断念したカフェへ!
cafe TATI
めっちゃおしゃれ!
ケーキもかわいい!
女子の理想を体現したようなカフェでした。
すかさずインスタグラムに投稿。
とも
友人F
はる
どうですかこの女子力そしてリア充っぽさ。
実際、このために写真とりすぎてミルクティー冷めましたから。
インスタグラムは、機能が絞られ使いやすいことで投稿が容易であるという点、そして高度に加工された写真が主体(友達、財力、女子力を見せつけられる)という点において、フェイスブックを越えるポテンシャルを感じます。
その後も動物の写真、ガジュマルの写真を投稿するなど、思い付くことは実行し、大分充実した素敵女子を構築していきました。
しかし、所詮はインターネット。
そこは虚構の世界。
現実には、私はこの前料金未払いで電気が止まったし、はるに関してはこの投稿の瞬間も絶賛ガス停止中で三日間水風呂と聞いています。
(友人Fドン引き)
...このように、インスタグラム上に寄せられる投稿は現実とかけ離れたところまで「盛る」ことができるのです。
では、じっさいに私が投稿した記事を紹介し、嘘を暴いていくことにしましょう。
はい、こちらが今朝の私の投稿です。
これ見た男性はとりあえず私に結婚を申し込むと思います。
このように完璧な女子力を示しているわけですが、ここにインスタグラムの真実があるわけです。
①写真を撮るのに1時間かかっている
この、しょうもない写真を撮るのに1時間近くかかっています。
時間かかるポイント
・味噌汁の具を見えるようにするため、味噌汁の中にミニトマト(生)を入れ、その上に椎茸を配置。少し考えればわかることだが、味噌汁の具は汁より重い。当然浮かない。見映えのためにスナックエンドウ(生)も追加。半分に裂き、ミニトマトに被せた。
・いい角度の探究
・机の上を片付けた(汚すぎた)
・皿を洗った(盛り付ける皿がなかった)
②このために買ってきたミニトマト
今日はインスタグラムの写真をとろうと思い、小さいパック(割高)を購入した。
③つーか、夜
この写真は夜11時にとった写真です。つまり晩ごはん。
朝から青椒肉絲は脂っこすぎるわ!
④一体何日前のだよ
翌朝アップして、朝活的なリア充感を出そうとしようとしたら、普通に起きれなかった。その後も何日も起きられなかったため、かなり間の空いた投稿となってしまった。
こんな感じでインスタグラムにはいくつもの嘘が隠されています。
大体、9割り方の投稿が怪しいと感じています。だってあんなにみんなリア充なわけないもん!そんなわけ...ないもん......
騙されるな!諸君!
※ちなみに、どれだけ私がリア充投稿をしても、この記事に出てきた友人以外には非公開なのでなんのメリットもありません。