この間(【とも】冬の自販機革命 - 25歳OLともとはるの「その本貸してよ!」)買いに行ったパズルにはまっています。
先週の土曜日とかほぼパズルやってた。
もうジグソーって呼ばれてもいいくらい。そろそろ死のゲームとか企画するオファーとか来そう。
ソウ10くらいかな。乞うご期待。
そんなわけで、今日は最近のジグソーパズル事情を紹介したいと思います。
①難しくなるジグソーパズル
大人だし、やるなら難しい方がいい!ってことでそのようなコーナーへ。
売り場にあったのは最高3500ピースくらいでした。これ相当な数だからね。3500円を全部一円玉にした数のピースがあるってことですから。(私は大きい数がいかにすごいかっていうことを伝えたいとき、たまに一円玉で表すんですが、伝わってるかいまいちわからない。)
さらに、スーパースモールピースなる、1cm画くらいのピースまで!
しかし、これらは非常に絵(つーか写真)が地味だという特徴があります。「金閣」とか「ナイアガラの滝」とか、ちょっと若者が進んで買う感じではないです。老後の楽しみ?と思いましたが、老眼になってこれやるの超大変だろうな、手も震えそうだし。とも思いました。
ラッセンとかもあったかも。
いつも思うんですが、ラッセンさんは、自分の絵がほぼパズル用みたいになってることをどう感じているんでしょうか。
②宇宙飛行士になるなら
人気漫画「宇宙兄弟」で、宇宙船に見立てた密室で真っ白なパズルをやるという試験がありました。
発狂しそう、と思いましたが、実物を見てもそう思いました。
牛乳である必要性はどこに...?
チームで完成させて、みんなでサインしようぜ!という真壁ケンジのような精神力を持った人にはおすすめです。
真っ黒バージョンもある。
③正気を失いたいなら
これも精神の限界に挑戦的なやつです。普通に生きてるだけでも結構限界なところあるのに、ジグラー(ジグソーパズルを愛好する人たちのこと。)は一体どこまでマゾヒストなんでしょうか。
ぞわぞわしながら製作するパズル。
発狂を防ぐためか、この手のパズルは小さめでした。
④安定のディズニー
パズルといえばラッセンとディズニーでしょう!
最近はピクサーも台頭してきているようでしたが、まだまだ及びませんね。
小学校のとき、友達の家にいったらディズニーのジグソーパズルが飾ってあった思い出、ありませんか??
ミッキーからプリンセス、アナ雪もすでにパズルになっていました。
私が購入したのは、ディズニーの名場面が油絵タッチで描かれているこれ!
めっちゃかわいー!
ほかにもプーさんとかピーターパンとかがありました。
いまこんなかんじ。
空の上のあたりがほぼ同じ色なので、そこで行き詰まっています。
ちなみに、額がパズルと同じくらいの値段だったので買うのを諦めました。床でやってます。
パズルって、始めてみると、かなり集中できて、童心にかえれますよ!
パズルコーナーにいくだけでも結構楽しいので、ヨドバシカメラなどに行った際はぜひ。