ともが婚活パーティーに参加している間、私はサイパンでダイビングをしていました。
というか、とも!
なにしてるんだ…!
打率、低いから!
婚活パーティー打率低いからやめなって言ったじゃない!
ともとは、よくこんな人がタイプ!とかって話してこの話ているときには同じ方向を向いているのに
蓋を開けてみるとまったくそのとき話していたタイプの人とは全く違う人と付き合っているのは何でなの…
まぁ、話は戻ってサイパン!
以前、5年前くらいにともと行ったことがあってその時に比べて老けたなと思う出来事が2つありました。
1つめは、
ダイビングは久々のビーチエントリーだったのですが、無事ダイビングが終わって立ち上がった瞬間膝から崩れ落ちました。
躓いたとかではなく。
ただただ、私を私の膝が支えることができずぐしゃっと崩れ落ちました。
彼氏、ガイドのお兄さんドン引き。
「…躓いちゃった、てへ!」みたいな態度をとりましたが、ごまかしきれないほどの崩れ落ち方でした。
本気で重力系の技をくらったのかと思いました。
崩れ落ちる前の海はとてもきれいでした。
【ラウラウビーチ】
見たかったアジ玉(アジの群)を見ることができました。
あとはミクロ系!
ハタタテハゼ
そして、二つ目。
ダイビングはしないものの、シュノーケルや観光でダイビングスポットにもたくさんの韓国人や中国人がいました。
私は最近、韓国語を勉強しているので(美男ですねのシヌさんにハマった為)韓国人と接する機会はないかなーと周囲を伺いながらダイビングスポット近くのトイレに並んでいました。
勢い良く女の子がトイレから飛び出してきました。
「…!화장실이 취소되지 않는다!」
あ、なんか、言ってる…
でも私の韓国語スキルじゃこんな早口じゃわからない…
ん…?
なに、そのはにかみ…
その時、完全に私とその女の子は言語の壁を超越しました。
あ、トイレ、流れなかったんだ…
問題のトイレに入ると、流れる流れない以前の問題で大変汚く、人生至上No.1汚いトイレでした…
でもこのトイレが汚いとか昔はなにも気にならなかったのに年取ったからこんな気になるのかなーと思い、意を決して用をたしました。
そのトイレの後に潜ったポイントはものすごい狭い隙間などを通り恐怖を感じるポイントでした。
【グロット】
洞窟から見上げる水面が幻想的!
ごめん、とも。
ここで引退ダイブにしようって言ってたのに、引退前に潜っちゃった!