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ともとはるの「何して遊ぶ?」

人生死ぬまで思い出つくり!本気の遊び提案ブログ

普段小説を読まない人でも絶対楽しめるミステリー小説10選

本から学ぶ

こんにちは、はるです。

 

ミステリー小説大好き!

どんでん返し大好きです!

暇さえあれば本を読んでいるので、その膨大に読んだ本の中から厳選して10冊だけ紹介したいと思います。

 

また今回は普段小説を読まない人にも楽しんでもらえるかな、という本を選びました!

※ミステリー小説という定理は「ちょっと不思議なことが起こる小説」的な解釈で選びました。

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リスト

 

ラッシュライフ 伊坂幸太郎

 

私が愛してやまない伊坂幸太郎先生の小説です。

伊坂幸太郎先生は今までに30冊ほど出版されているのですが、この本が私の小説人生でナンバー1びっくりした本です。

もう最後は伏線回収の嵐です。初めて読んだ時の驚きは感動ものでしたし、5回くらい読んでも全部の伏線にも気づききれませんでした。

同著者の「死神の精度」や「グラスホッパー」もおすすめですが、

ラッシュライフが伊坂幸太郎の真骨頂だと思います。

 

あらすじ

泥棒を生業とする男は新たなカモを物色する。

父に自殺された青年は神に憧れる。

女性カウンセラーは不倫相手との再婚を企む。

職を失い家族に見捨てられた男は野良犬を拾う。

幕間には歩くバラバラ死体登場―。並走する四つの物語、交錯する十以上の人生、その果てに待つ意外な未来。不思議な人物、機知に富む会話、先の読めない展開。巧緻な騙し絵のごとき現代の寓話の幕が、今あがる。 (「BOOK」データベースより)

 

 

 

 

 

彼女は存在しない 浦賀和宏

 

浦賀和宏の小説は結末はどうであれ、読みやすいです。

この小説はその中でも一番読みやすいと思います。トリック上セリフが多い気がします。

これも途中から、「いや、これもしかして。。。」と伏線が張られすぎていてネタバレ感あるんですけど、なんか気になって読んじゃう!

そして、この人の次回作も追っちゃう!で次回作を読むと作品間リンクがあったりして、結局浦賀和宏の作品を全部読んじゃう、みたいな流れでハマります。

 

あらすじ

平凡だが幸せな生活を謳歌していた香奈子の日常は、恋人・貴治がある日突然、何者かに殺されたのを契機に狂い始める…。

同じ頃妹の度重なる異常行動を目撃し、多重人格の疑いを強めていた根本。次々と発生する凄惨な事件が香奈子と根本を結びつけていく。

その出会いが意味したものは…。ミステリ界注目の、若き天才が到達した衝撃の新領域。(「BOOK」データベースより)

 

 

 

 

 

いつまでもショパン 中山七里

 

この本、超おすすめです。涙なしには読めません‼

シリーズ本の3作目(+番外編もあります)に当たるこの作品。

ピアノに向けた情熱の熱血漢+国内情勢まで巻き込んだミステリーが絡み合って、終盤を迎えるときには、本当に感動します。

あとピアノを習っていた人には絶対読んでほしいです。

私も大学生までピアノをやっていましたが、この本では頭の中に有名なショパンの曲が流れます。

1作目の『さよならドビュッシー』2作目の『おやすみラフマニノフ』、ショパンの次に出た4作目『どこかでベートーヴェン』ももちろんおすすめです。

 

あらすじ

難聴を患いながらも、ショパン・コンクールに出場するため、ポーランドに向かったピアニスト・岬洋介。

しかし、コンクール会場で刑事が何者かに殺害され、遺体の手の指十本がすべて切り取られるという奇怪な事件に遭遇する。

さらには会場周辺でテロが頻発し、世界的テロリスト・通称“ピアニスト”がワルシャワに潜伏しているという情報を得る。岬は、鋭い洞察力で殺害現場を検証していく! (「BOOK」データベースより)

 

 

仮面病棟 知念実希人

 

これは、面白いのですが、、、この作者が「こんな感じに書けば流行るだろ?」と思っているかんじがして、少し気に入らないです。

※すいません、こんな斜な考え方しているのは私だけです…

スピード感がすごい!話の展開が映画みたい!!

冒頭、女性が打たれたー!と思ったら、

打った犯人が、女性毎病院に籠城して

あっ!オペして治ったー‼

 

冒頭だけで、これくらいのスピード感を見せてきます。

続編の時限病棟も脱出ゲームみたいで、これもまた悔しいけど面白かったです。

 

あらすじ

療養型病院に強盗犯が籠城し、自らが撃った女の治療を要求した。

事件に巻き込まれた外科医・速水秀悟は女を治療し、脱出を試みるうち、病院に隠された秘密を知る―。

閉ざされた病院でくり広げられる究極の心理戦。そして迎える衝撃の結末とは。現役医師が描く、一気読み必至の“本格ミステリー×医療サスペンス”。著者初の文庫書き下ろし! (「BOOK」データベースより)

 

 

 

 

死ねばいいのに 京極夏彦

 

一見、分厚くて敬遠したくなるようなこの本ですが読み始めると一瞬で読み終わります。

短編集ですが、最後のどんでん返しは見ものなのと、男の子が、いろんな言い訳や自分を守ろうとする大人たちを「死ねばいいのに」とばさばさ切っていく様がすかっとして良いです。

私はこの本が好きすぎていろんな人に勧めましたが、ものすごい好き嫌いがわかれました。というか好きって言ってくれる人が少なすぎる!

 

すでに女の人が死んでしまっているところから始まるので、ミステリーファンからは受けが悪いのかな?

 

あらすじ

死んだ女のことを教えてくれないか。

三箇月前、自宅マンションで何者かによって殺された鹿島亜佐美。突如現れた無礼な男が、彼女のことを私に尋ねる。

私は彼女の何を知っていたというのだろう。交わらない会話の先に浮かび上がるのは、人とは思えぬほどの心の昏がり。(「BOOK」データベースより)

 

 

  

 

 

the TEAM(ザ・チーム) 井上夢人

 

この設定!好きです!

1度の相談が8万円、予約も半月先まで埋まっている

とっても人気のある霊能力者の能条あや子、、、

でも本当は「相談者」をくまなく調査する、調査員の草壁

最新のテクノロジーを駆使するハッカーの悠美 

徹底的の調査された情報を元に霊視を行う、最強のチームの話です

 

短編集ですが、もう痛快!

読み終わった後には気分がすっきりします!

 

 

あらすじ

黒いサングラスをかけた派手な衣装のおばさん。

この人こそ、今をときめく、霊導師・能城あや子。テレビ番組の人気コーナーを持ち、個別の相談は30分8万円にもかかわらず、5カ月待ちという盛況ぶり。悩みをぴたっと言い当て、さらに奥深くにある真実を探り当てる。

恐るべし霊視の力…ではなく、実は彼女のバックには、最強、最高の調査チームがついていたのだ。弱きを救い、悪を討つ。爽快・痛快連作短編集。(「BOOK」データベースより)

 

 

 

春から夏、やがて冬 歌野正午

 

この作者曰く、

ハッピーエンドは好きじゃない、でも読者はハッピーエンドを求めている。

だからアンハッピーとして突き放した終わり方をするけど、ハッピーエンドにとらえることもできるものを書いた。

と、インタビューで答えており、

まさにその言葉にふさわしい終わり方をしている小説です。

人を思いやる気持ち!が私には超ハッピーエンドに感じました。

 

 

あらすじ

スーパーの保安責任者・平田は万引き犯の末永ますみを捕まえた。

いつもは容赦なく警察に突き出すのだが、ますみの免許証を見て気が変わった。

昭和60年生まれ。それは平田にとって特別な意味があった―。偶然の出会いは神の導きか、悪魔の罠か?動き始めた運命の歯車が2人を究極の結末へと導く! (「BOOK」データベースより)

 

 

 

すべてがFになる 森博嗣

 

キャラクタが良いです。

犀川先生と西園寺萌絵の物語をもっと見たくなります。

研究所という、密室の中で起きた少し不思議な殺人は森博嗣ならではの理系ミステリが炸裂しています。

そして、私も理系だけども、謎は全く解けませんでした…

 

デビュー作にして最高傑作と言われているのもよくわかりますし、シリーズとしてももちろん秀作なので、おすすめです。

また余談ですが、森博嗣先生はこの本を「お金の為に書いた」と言い、加えて「シリーズものの方が新キャラを考えずに済むから効率的」とまで言っている作品です。

それなのに作品からはキャラクタへの愛情を感じられ、読者からも映画に漫画と長く愛されるキャラクタになりました。

さすが、としか言えません。

 

あらすじ

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季。

彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平と女子学生・西之園萌絵が、この不可思議な密室殺人に挑む。

新しい形の本格ミステリィ登場。 (「BOOK」データベースより)

 

 

 

 

ステップファザー・ステップ 宮部みゆき

 

宮部みゆきファンが選ぶ、最も好きな宮部みゆき作品ランキングで1位を獲得したことのある作品です※2008年9月「ダ・ヴィンチ」。

有名な「模倣犯」や「火車」に隠れて(隠れてはないか)あまり知られていないかもしれませんが、100万部以上売り上げている、ユーモアミステリーです。

 

中学生の双子の兄弟と、ひょんなことから、なぜかその双子の父親がわりになることになったプロの泥棒。双子の両親は愛人を作りいなくなってしまった中で、この泥棒は口では悪態をつきながらもしっかり面倒をみる様がツンデレ萌え!

読後はどうしてもにこにこしていまいます。

 

あらすじ

学生の双子の兄弟が住む家に落っこちてきたのは、なんとプロの泥棒だった。そして、一緒に暮らし始めた3人。まるで父子のような(!?)家庭生活がスタートする。

次々と起こる7つの事件に、ユーモアあふれる3人の会話。宮部みゆきがお贈りする、C・ライス『スイート・ホーム殺人事件』にも匹敵する大傑作!

 

 

 

名探偵の掟 東野圭吾

 

東野圭吾の隠れた出世作!

小説界のありふれたトリックに対し、主人公がツッコミを入れながら謎解きをしていきます。

密室殺人が起きたときに、「これは密室殺人です!」となかなか言い出せない、探偵が面白すぎます。

普段のミステリ小説に飽きてしまった人はとっても楽しめると思います。

また、これからミステリー小説を読む人、こんなトリックの種類があるんだ、と勉強になります。

 

 

あらすじ

完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。フーダニットからハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。

すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?本格推理の様々な“お約束”を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。

 

 

 

 

 

以上、普段小説を読まない人にも絶対読んでほしいミステリー小説10選でした!

 

最近、周りに小説を読まない人が多くて、読んでたとしても自己啓発本だけ!とか。

少しつまらないです。もちろん自己啓発本も面白いですが、小説も面白いのはすっごい面白くて「早く寝なきゃ早く寝なきゃ」と焦りながら徹夜で読むのも、私は好きです。

 

上記の本は、普段読書しない人にも読みやすいと思いますので、

もしお時間あれば手に取っていただけると嬉しいです。

 

はる

 

 こんな事を考えながら生活しています。

www.tomotoharu.com

 

 

 『面接ではウソをつけ』という本もお気に入りです。

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