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ともとはるの「何して遊ぶ?」

人生死ぬまで思い出つくり!本気の遊び提案ブログ

オススメ映画!朝井リョウ原作「何者」を見たネタバレ感想です。

こんばんわ。はるです。

大学時代の友人、ともと共同のブログをやっています。

今日は本日10月15日(土)から公開の映画「何者」を見てきました。

感想を書きますが、前置きが長いので映画の内容が気になる方は飛ばしてください。

 

小説『何者』の評判

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小説の何者は2012年11月に新潮社から刊行された朝井リョウさんの小説です。

第148回直木賞を受賞しており、アマゾンのカスタマーレビューでは星3.9を獲得しています。2012年当時は直木賞受賞を戦後最少年で受賞したこともあり、かなり話題になっていた記憶があります。

この作品は朝井リョウさんが新入社員の時に会社に勤めながら書いた作品のようです。

就職活動戦線とSNSに今までの小説にない現代っぽさがあり、現実感が迫ってきて苦しくなるような話ですが、いるいるこういう人~!Twitterあるあるだわ~と思いながらサクサク読める話で、私の大好きな作品でした。

最後のどんでん返しもミステリー好きにはたまりません!

 

映画『何者』の前評判

ヤフー映画レビュー2.0点…(5点満点のサイトです。)


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ちょっと待って、同時期に放映している『君の名は。』は同じサイトで4.3点を獲得しているんだけど、その半分以下ってどういうこと…?

試写会で見た人だけの評価とは言え、こんなに下がるのはおかしいでしょ。

原作があんなに面白いんだから、原作通りにやってくれれば4.0点くらい行きそうだけど、監督、手加えちゃった?自分の俺はこうした方が良い的なストーリー加えちゃった!?

レビューが2.0点の映画を見るってすごい勇気だよ。

だって有村架純ちゃんが出て、山田孝之が出て、佐藤健菅田将暉二階堂ふみ岡田将生がいて、2.0点て他の要素でよっぽどマイナスしないと2.0点にはならないよ!

いや、それでも見たい、私菅田将暉君大好きだし、とブログを一緒にやっているともが言ったので見に行くことにしました。

私だって山田孝之大好きだよ!

 

映画『何者』あらすじ

ひとつの部屋に集まった5人の男女。

理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。

それぞれが抱く思いが複雑に交差し、徐々に人間関係が変化していく。

「私、内定もらった…。」

やがて「裏切り者」が現れたとき、

これまで抑えられていた妬み、本音が露わになっていく。(公式サイトより)

 

『何者』ネタバレ感想

佐藤健演じる拓人、拓人のルームシェア相手のコータロー(菅田将暉)、拓人の片思い相手瑞月(有村架純)、瑞月の友人理香と拓人を中心とした人間関係の中で物語は進んでいきます。

人の持ってる嫌な感情をクローズアップした作品で、

友人に先に内定を取られる焦りや、人が頑張ってる姿を影で馬鹿にしてみたり、なのに自分の頑張ってる姿は隠したり。

そういう描写をTwitterを通して今の就活生の現実感を表現するのは原作通りで、原作を読んでる私にとっては予想通りで面白かったし、終盤ストーリーとギンジのやる演劇が重なっていくのは映画ならではで想像を超えて楽しめました。

最後の拓人…え…っているどんでん返しも「うわーまじかー」「ギャー」という気持ちになったし、ラストのシーンでは自分は何者にもなれないけど、それでも頑張ろう、という意思が伝わって、私も明日も早起きして1日しっかり過ごそうくらいの気持ちにさせてくれます。

 

あとキャストが皆主役級すぎて、もっと長くやってほしい。

天使のような有村架純ちゃんをもっと見たかったし、山田孝之兄さん!菅田将暉かっこいい!みたいなね。

なんなら個人個人にクローズアップしたアナザーストーリー的なものをネット上でもいいから公開してほしい。お金払います。

 

 

就職活動の大変さ

就活を6年も前に終えてしまった私から見れば、どこの企業もそんなに変わらないよ、そんなに悩まなくても大丈夫だし、逆に第一志望の企業に入社したとしても、隣の席の先輩社員がすごい理不尽に怒ったりする意味のわからない人だったら、それだけで転職したいと思うと思うよ。

と笑いとばせますが、当人からしてみれば笑いごとではないですよね。

たしかに私も昨日得意先に提出した提案書を批判されて不採用!と言われたら落ち込むし、この状況の私を就活生が見たら「ウケる~」の一言で流せるわけだし。

 

この映画を見て思ったのは、やっぱり人の事を「必死で笑える」とか言ったり、揚げ足を取ったりするのは、自分に余裕がないから他人を否定して自己肯定欲を満たしているわけで

 

内定取れなくて焦る→あいつは内定とれて羨ましい→なんで自分は内定貰えないんだ→あいつはあんな必死にやってるからだ→自分だってあそこまで必死になれば内定取れる

SNSとか影で「意識高すぎw必死すぎw」とつぶやく

 

となるわけで、こうなるのはわかるし、私も自分がうまく行ってないときや生理前で情緒不安定の時はこの思想のループに陥りますが、

あいつは内定とれて羨ましい

の過程の時に負の感情を抑え込んで「羨ましい、すごい、尊敬する」と発すると、今より少し優しい世界ができると思って実践しています。

 

例えば彼氏がいて

連絡くれない→さみしい→私はこんなに彼氏を思ってるのに→なんで私だけ!なんで連絡よこさないの!

これも「なんで私だけ!なんで連絡よこさないの!」とは言わず、その前の「さみしい」を伝えたほうが少し優しい世界になると思っています。

 

何者を見て、少しでも人にやさしい世界になればなぁと壮大な事を考えながらともとコーヒーを飲みながらブログを書きました。

 

ちなみに菅田将暉君が大好きなともが書いた記事はこちら

tomoharu74.hatenablog.com

 

 

 

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