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ともとはるの「何して遊ぶ?」

人生死ぬまで思い出つくり!本気の遊び提案ブログ

【はる】絶望ノート 歌野正午【書評】

本から学ぶ

こんばんはー
もう年の瀬ですね。
ボーナスが入ったので、浮かれて本を買い漁っています。







著者
歌野正午


タイトル
絶望ノート


あらすじ
いじめに遭っている中学2年の太刀川照音は、その苦しみ、両親への不満を「絶望ノート」と名づけた日記帳に書き連ねていた。そんな彼はある日、校庭で人間の頭部大の石を見つけて持ち帰り、それを自分にとっての“神”だと信じた。神の名はオイネプギプト。エスカレートするいじめに耐えきれず、彼は自らの血をもって祈りを捧げ、いじめグループ中心人物の殺人を神に依頼した。「オイネプギプト様、是永雄一郎を殺してください」―はたして是永はあっけなく死んだ。しかし、いじめはなお収まらない。照音は次々に名前を日記帳に書きつけ神に祈り、そして級友は死んでいった。不審に思った警察は両親と照音本人を取り調べるが、さらに殺人は続く―。




感想
大どんでん返し!
やられました!




前半は
いじめられている少年が、石を拾いそれを神様だと祀ります。
そして、いじめっ子を殺してくれと祈りノートを絶望ノートと名付け、日記をかきます。その日記に綴ったいじめっ子はどんどんケガしたり、死んでしまったり…
少年はそれに驚き、石をどんどん祭り上げ……



後半に入ると、息子の引き出しから絶望ノートというものを発見してしまった、母。
また父の心境もはいります。


あと、担任の先生。





母は息子がいじめられているという事実に憤慨し興信所に依頼したりと術を尽くします。



父はノートを発見し、息子に見直されたい一心から行動をおこします。




先生も親身に相談にのってくれます。













ごめん、ネタバレします。





以下、本当にネタバレするので気をつけて下さい。

























母と父が息子をいじめていたやつを、
絶望ノートから把握し殺します。
父は息子に見直してほしい一心で。











先生は、絶望ノートに書かれていた事実を読んで父を殺します。
























でも、そもそも、
少年はいじめられてなかった!
絶望ノートは親にかまって欲しくて書いた
架空の日記でした。













さらにラスト一ページにどんでん返しが待っています。







歌野正午だから!と気を張って読んでも
これは想像つきませんでした。
やられた!






いやー、めちゃくちゃ分厚いんですよ。絶望ノート。白夜行くらい。
しかも歌野正午だからどんでん返しがあるのがわかっています。
最初少年の日記部分がかなり長く飽きるのですがどんでん返しに期待して最後まで読んでしまいます。
歌野正午大好きです!



ここで、最近私に起こった絶望的な出来事。




「いや…もうこれは…」


私「なんとかならないですかね」


「手遅れですね」


私「いや、ちょっと最善策的なものを」


「熱変性してますよ、もう。」


「先日いらしてくれた時がぎりぎりのタイミングでしたね」


「助からないですよ」


と、言われました。
髪。


トリートメントとかしてもらおうと思って行ったのに
枝毛カットというよくわからないメニューを施されました。


これ意味あんのかな…